Home > 美容 > vol.2 - エッセイスト伊藤緋紗子さんの美のターニングポイント
女の半生 ~ エッセイスト伊藤緋紗子さんインタビュー ~
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vol.2 美のターニグポイント「妊娠&出産」
ご主人との馴れ初めを教えてください!
当時、オードリー・ヘップバーンの「パリで一緒に」だったと思いますが、そのようなパリを舞台にした映画をよく父と観に行っていました。その中に出てきたオードリーが国際会議で通訳をするシーンがとても素敵で、「私もやりたいわ!」と思っていたら、ちょうどたまたま「国際通訳求む」という求人が上智の掲示板に出ていたのです。それが東京プリンスホテルで行われた国際不妊学会という学会で、ロバート・エドワーズ博士が「試験管ベイビー」という体外受精技術を発表した年でした。当時から主人は聖路加病院に勤めていたのですが、アメリカに留学していたことがあり、英語ができたので学会に来ていたそうで、知り合いの先生を通して紹介されました。会場でただ一人の独身の医者だったのだそうです(笑)
その後、出会ってから半年くらい経ってから大学院1年生で結婚しました。
結婚後のお仕事はどうされていたんですか?
結婚してからは大学で週に一度、授業をしたり、自宅で何人かの生徒さんにフランス語を教えたりしていました。同時に鎌倉書房から出ていた「マダム」という雑誌の表紙になるように頼まれて、1年間、表紙のモデルにもなりました。わりと忙しくしていましたが、23才で子どもを生んでからは仕事をお休みしていました。仕事は辞めようと思っていました(笑)
妊娠、出産で体に変化はありましたか?
私はとても安産でしたし、母乳もよく出ましたし、すぐ体型も元通りになりました。大学時代は横浜と四谷を毎日往復していましたから、それがずいぶん運動になっていましたし、当時は47~8キロくらいで痩せていましたが、昔からミルクが好きで、牛乳をがぶ飲みしていましたし、チーズや鶏肉や納豆、キャベツも好きで、必要な栄養をきちんと摂っていたのが産後によかったようです。
妊娠、出産を経験すると、髪の毛が抜けたり歯がグラグラしたりするなどと聞きますが、そういうことが全くありませんでした。今の若い女性はむやみに痩せればいいと思っているようですが、女性として子どもを出産するためには、健康でいなくてはいけないと思うのです。何が何でもダイエットをするのではなく、栄養のことを考えてダイエットをしてくださいと言いたいのです。
体のことを気にしはじめたのは、子どもが2、3才になってからのこと。「このまま何も運動しないで30代になったら体がなまってしまう…」と危機感を持ちました。主人にも運動するように言われましたしね。私の主人は「女性とスポーツ」というテーマでずっと研究をしているので…。それからさまざまなことをやりました。水泳教室に通い、エアロビクスの教室に通い。しまいには近所のスパに主人と一緒に入りました(笑)
vol.3では、誰もがなる「更年期」の乗り越え方をインタビュー!
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