
シャンプー後の濡れた髪は傷みやすい状態。だから、自然乾燥ではなく、すぐにドライヤーで乾かすようにしましょう。間違ったやり方さえしなければ、ドライヤーで乾かしたほうが髪への負担は少ないし、スタイリングの持ちもよくなります。「髪は乾いた瞬間にスタイルが決まります。だから、梅雨時でも完全に乾かせば、持ちは格段にアップしますよ」(中川さん)。
実際に乾かすときのポイントは、ドライヤーを髪から30cm位離してかけること。自分で乾かすときにそこまで距離を取れなくても、せめて10cmは離すようにして。また、1箇所にドライヤーを当てる時間が長くなると、熱でダメージを受けやすくなるので、要注意です。
なお、ブラッシングは、髪を乾いてから行なって。ゆっくりとブラシをかければ、髪への負担が少なくなります。
梅雨時で曇った日でも、紫外線量は意外と多いもの。紫外線は肌だけでなく髪にもダメージを与え、パサつきやゴワつきの原因に。毎日のケアでは、髪にも日焼け止め効果のあるアイテムを取り入れましょう。
最近では種類も増えてきましたが、シャンプーやコンディショナーなどの洗い流すアイテムで取り入れるよりも、スタイリング剤など外側からつけるものでUV対策するほうが効果的。
「サロンでは日焼け止め効果のあるスタイリング剤も揃えています。市販品でも、髪専用の日焼け止めスプレーもたくさんあるので、好みのもので対策を」(中川さん)。
中川さんがスタイリストを務めるカキモト アームズ銀座店は、カットやカラー、パーマ、ネイルなどの通常メニューに加え、専任のセラピストによるヘッドスパメニューも充実。広々としたリラックス空間で、髪のためのあらゆるニーズに応えてくれます。