勉強しているのだよ。 【私の読書感想文】
小さい頃、マンガばっかり、読んでいて親に怒られた!とかって記憶ありませんか?
その時の私の言い訳。「マンガ読みながら勉強してるのだよ」
20年経った今でも屁理屈かわらず、逆に年をとった分だけずうずうしく、
今では、どうどうと電車に乗りながら「鬼平犯科帳ワイド版」を読んでいます。
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鬼平犯科帳は、ドラマ、小説、マンガと展開していますが、私は断然マンガ派です。
なぜって?だってマンガが好きなんです。あと、さいとうたかを先生のファンでもあります。
あの劇画作風、たまりません!!かっこいい!
では、鬼平犯科帳マンガ版で、私は何を学んでいるのか?
はい、それはもう、江戸時代を学んでおります。
例えば、江戸時代は小伝馬町には牢屋があったとか、雷は雷様と呼ばれ恐れられていたとか、女性の名前には「お」がつくことが多いとか、お松やおさん、お春にお菊。なぜ、なんだろう…か。盗人が泥棒をすることを「お盗め」と言ったり、仕事に出かけることを「出張る」と言ったり、鬼平が食べるどじょう鍋やおでん、うなぎは、とてつもなくおいしそうに描かれ、熱燗一杯おくれ、と声を出してしまう自分にびびったり、、、と新しい感動を随所で味わえます。
描写も最高なのですが、とは言ってもやっぱり、ストーリーですよね。
簡単に説明すると、昔は誰もが恐れるやんちゃなワルだった鬼平が、盗賊改方長官(オカシラ)に
就任し、江戸の盗賊たちを捕まえる、というストーリーです。単純ですか?
いえいえ、盗賊たちにも盗賊になってしまった経緯が一人一人にあり、気がついたら盗賊になってい
た、親に捨てられて盗賊になるしかなかった、などなど人生模様様々なのです。
そして鬼平の人生も継母にいじめられてぐれちゃったとか、色々あるのです。
と、いうことで鬼平犯科帳、とってもおススメです。
しかし、私、勉強していると言い張っているものの、
こうしてみるとたいした知識を得てないのは気のせいでしょうか…ね。




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