映画「プレシャス」を見て・・・
~STORY~
クレアリース・プレシャス・ジョーンズは、16歳の女の子。
「愛しい、貴い」という意味を持つミドルネームの「プレシャス」は、
愛情あふれる名前だが、彼女の生きている現実は
そんな名前とは裏腹な、苛酷なものだった・・・。
さて先日「プレシャス」の試写会に行ってきた崎玉、
女性問題をテーマにここまでリアルに、かつポジティブに
描かれた映画はなかったのではないだろうか。
母からの精神的、肉体的DVを受け、
実の父と義理の父によって二度の妊娠。
16歳にして2児の母、その環境はすさまじく、
上映中に何度かショックなシーンはあったものの、
自分の幸せを必死に見つけ、生き進んでいく姿に、
特に女性達は共感するのではないかと思う。
女性が持つ強さと女性である事の弱さ、両方を描いた映画。
是非みなさんにも見てもらいたいです。
見どころの一つは、電話オペレーターの仕事をしている時に、
「プレシャス」に抜擢された、主演のガボレイ・シディベの演技。
演技経験はゼロだったガボレイだが、
彼女の演技は派手なパフォーマンスはなくとも、
心に訴える強さがあります。
アカデミー賞主要6部門ノミネート
4月24日公開予定
「プレシャス」
http://www.womenjapan.com/entertainment/2010/precious/index.html




