

青い女とデキル女の違いは、周囲へのちょっとした気くばりと謙虚さ。気を遣った「つもり」はよくないし、自分自身をわかっている「つもり」もよくない。間合いがよめる大人の女を目指して、自分を磨き上げよう!
まず、中途半端な気の遣い方はやめよう。相手が忙しそうだから「聞くのはあとにしよう」と思っても、その場で確認しなかったがために、あとから大惨事につながってしまうことにもなりかねない。万が一失敗してしまった場合、隠そうとするのは最悪で、周りも気づくのが遅くなる分、傷口はもっと深くなる。仕事の重要性、緊急度、優先順位を自分の判断で決めずに、最初の打ち合わせのときにきちんと確認しておけば、こうした間違った気の遣い方もしないですむはずだ。「いま大丈夫ですか?」と気を遣ったつもりでも、続く用件が異様に長くなるようでは、最初の気遣いはやはり中途半端でしかない。相手にしてみれば思ってもいなかったほど時間をとられても、最初に「いいよ」と受けてしまったがためにイヤな顔もできず、こちらも相手が迷惑していることに気づきにくい。青い時代に片足を一歩残しているような人は、そのあたりの間合いがよめず、悪い意味でマイペースを貫いてしまうので注意しよう。
失敗を隠そうとする人、マイペースな人、自己中心的な人は、自分の欠点や弱点に気づきにくいが、謙虚な人は常に一歩下がって自分自身を客観的に見つめることができるもの。そのうえで、ある程度経験を積み上げて自分に自信がもてるようになると、他人の失敗が許せたり、周りの人の立場をおもんぱかってものごとが理解できるようになる。自己弁護したり、相手を非難する前に、状況を冷静に判断して大人の対応ができるようになるのだ。
日ごろから修練するためには、謙虚な姿勢を忘れないことが第一だが、周りの人の態度で気になるような点があったら、自分は同じようなことをしていないか置き換えて考えてみることも必要。また、周りからは自分の青い点を気軽に指摘してもらえるように、普段からいい人間関係をつくっておくことが大切だろう。




