取材協力/株式会社ブルースタジオ 撮影/金子信敏
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![]() | ここ最近、新築物件の価格上昇が落ち着いてきている。しかし、東京23区に限定するともともとの価格が高いため、なかなか新築で購入できないのが現実だ。利便性に優れた山の手エリアとなると、さらに難しいといっていいだろう。 そこで、少し目先を変えて中古物件まで視野を広げてみてはいかがだろうか? 一見、使い古されたというイメージを持つ中古物件だが、住まいにこだわりを持つ人にとっては無限の魅力を秘めている。例えば、自分好みにリノベーションすることができたり、新築と比べて供給数が格段に多いため、豊富な選択肢から選ぶことができたりと、中古物件ならではの魅力は数多い。今回取材した新宿区在住のMさんもそんな魅力を知っていたからこそ、あえて中古マンションから選んだひとりだ。 購入して3年になるが、自分好みの空間にするために、購入後すぐにリノベーションを決行。ヴィンテージ感のある家具に合わせコンクリート打ちっ放しの壁にし、全体的にシックなデザインに仕上がっている。さらに、新宿区という立地でありながら、物件価格は1,000万円と安く月々の住宅ローン、管理費、修繕積立金を合わせて5万円で済んでいるなど、こだわりの空間と余裕の資金計画を実現し大満足の都心ライフを送っている。 |

当然といえば当然だが、一般的に中古物件は新築物件に比べて3〜4割安い。右のグラフからもわかるように、首都圏マンションの価格差は1,702万円もの開きがある。さらに東京都心部では、2007年の新築マンションの平均価格は6,120万円に対して、中古マンションは3,759万円。その差は2,361万円。浮いたお金で自分好みにリノベーションすれば、本当に住みたい部屋に住むことができるだろう。 |
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古くは江戸時代、武蔵野台地の武家屋敷があったエリア。具体的には新宿区・文京区・北区の高台を指す。明治維新後、多くの幕臣がこの地を去り、その後、上流階級の人々が集まったことで高級住宅街へと変貌していった。そもそも「山の手」は高台の地という意味で、高台の下にあるエリアを「下町」という。下町は住宅街の多い山の手エリアに対して、山の手エリアに商業的なサービスを行っていたため、現在でも商業エリアが多い。
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