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Special
2004.10.22 UPDATE
勝利は自分の手でつかむ憧れのミリオネーゼを目指せ!
Y.Tさん(33歳)ミリオネーゼインタビュー
ミリオネーゼたちは、どんな道のりをたどって今にいたるのか? その成功の裏側には何か大きなヒミツが隠されているのでしょうか? そのあたりについて、あるミリオネーゼご本人に直接お伺いしてみました!

順調とはいえないスタート
―Y.Tさんは現在ミリオネーゼになられていますが、今までの道のりは順調だったのですか?

Y:いいえ(笑)。じつは私、音大出身で、最初は音楽の先生を目指していたんです。でも、就職活動の年にちょうどバブルがはじけて、就職難の時代が始まり、公務員の倍率も急上昇してしまって。それで結局先生にはなれずじまい。そこで、両親が営業の仕事をしていたこともあって、半年ほど就職浪人した後に営業職で就職することにしたんです。営業ならたとえ転職してもスキルさえあればやっていけるかな、と。

―すごい方向転換ですね(笑)。

Y:そうなんです。半年ほどブランクがあるだけに中途扱いになるので、スキルも経験もない私はなかなか採用してもらえなくて。15社くらい受けてやっと1社決まったようなカンジでした。
初任給20万6千円からスタートしたYさんに課せられたノルマは月8件の契約確保。1年目こそ苦労したものの、2年目以降からはメキメキ成績を伸ばして月平均10件はクリアできるほどになったYさん。1件契約するごとに1万円のキックバックがあったので、年収もどんどんUPしていったのだとか。
―最初の転機はいつごろ訪れたんですか?

Y:ちょうど勤めて3年目にWindows95の大ブームがきたんです。その後のSOHOブームとも重なって、エクセルでデータ入力ができたら結婚しても家でできるかなと思い、パソコンの学校に通い始めたんです。そしたらおまけでホームページ作成の授業もあってネットの世界に興味を持ち、そっちも習うことにしたんですね。で、会社に行きながら3ヶ月間ホームページ作成の勉強をして、学校を卒業すると同時に会社を辞めて、WEBデザイナーとして就職活動を始めたんです。

―それはまたすごい転身ですね。すぐに次の会社は決まったんですか?

Y:いいえ、全然(笑)。なんとか、翌年の春にWEB部門を立ち上げるという会社に採用されたんですが、出社予定日の3日前にその部署の立ち上げが流れたとかでナシになっちゃって。で、また就職活動するのはもうイヤだったので、成り行き上フリーで働き始めたんです。幸い、営業は得意だったので、自分で営業して仕事を取ってくることにしました。今思えばあのとき会社に就職していたらこうして独立していなかったかも。
ひとつひとつ目標をクリアしていく喜び
フリーで活動開始後、得意の営業スキルと持ち前の行動力でどんどん売上げを伸ばしていったYさん。自らもWEBデザイナーとして働く傍ら、プロデューサー的な仕事も徐々に増えていき、29歳のときにはついに年収1200万円を突破!
―いつごろから自分の成功を実感し始めましたか?

Y:私、自分が成功しているとは今までに一度も思ったことがないんです。ただ、30歳になったときにはじめて家賃が二桁(14万円)のところに引越したんですが、そのときに「この仕事でしばらくはやっていけるかも」と自信がついたのは事実です。それまでは毎年、その年の年収の目標を立てていたんです。今年の目標年収はいくらだから、それを月割りすると毎月いくら以上は稼がなきゃいけないなって。でも、年収が1000万円を超えてからは年収を目標にするのではなく、「○年後にはこうしよう」とか、もっと長いスパンで目標を立てるようになりました

―やはり、目標を立てることが有効なんでしょうか?

Y:そうですね。私の場合、30歳を超えてお給料日前にお金を切り詰めるような生活はしたくなかったんですね。いい所に住みたいとか、タクシーにだって躊躇なく乗りたいとか、自分の理想とする生活ができるだけのお金は稼ごうと思ったんです。自分がどういうふうに生きたいかという理想がまずあって、理想には到達しないと意味がないから、その理想を実現するために具体的な目標を立てていったんです。それに、目標を設定することで、自然と自分にとって必要なもの、無駄なものがわかってくるので、時間やお金もより効率よく使うことができるようにもなりますよね。
Y.Tさんのミリオネーゼへの道 ―30歳というのがポイントだったようですね。

Y:はい。私は30歳を超えたときに、ひとりの仕事をする女性として扱われたかったんです。20代は単に若さでやり過ごしていけるけど、30代で単なるオバサンになるか、仕事のできるビジネスウーマンになるかというのは20代にやってきたことで変わってきますよね。もちろん30代は40代の、40代は50代の準備期間であるわけだから、40歳、50歳になったときにどういう自分でありたいのか、というのを冷静に分析して、残りの30代をどう過ごすかを考えるべきですよね。
プラスのイメージを発信する
―仕事をして行く上での自分なりのルールなどはありますか?

Y:そうですねぇ……。愚痴を言わないことと、どんなに仕事がうまくいっていないときでもゼッタイに人には言わないことですね。人に対しては常に仕事がうまくいっているイメージを保とうと思ったんです。だから私、今までも「仕事ください」とか「仕事ないですか?」とは言ったことがないんですよ。それを言うと「あの人はいつもヒマらしい」=「仕事ができない」というマイナスイメージを植えつけてしまうことになりますから。フリでもいいので常に忙しくしているイメージ、プラスのイメージを発信するようにしていますね。
Y.Tさん
―それは大事なことですよね。
とくにフリーで働いている人にとって「仕事ができない人」
というイメージは致命的ですよね。


Y:そうなんです。

―では最後に、Yさん流の成功の秘訣を教えてください。

Y:まずは自分なりの理想を持つことですね。それは仕事に限らず、プライベートな目標でもかまわないんです。自分なりに思う「○歳までにはこうなろう」というものでいいと思います。それから、先ほど言ったように運気がよさそうなイメージがつくようにすることも大切ですね。
あとそれと、自分なりのおまじないアイテムやジンクスを持つのもいいと思いますよ。例えば私の場合は自分へのご褒美で買ったパヴェダイヤのリングがそうなんですが、それを見ると自信がわいてくるんです。そのほかには運気を跳ね返してしまうから玄関には鏡を置かない、とかね(笑)。要は自分の運気が高まると思えることであれば何でもいいんです(笑)。

―何となくわかります。ちょっとしたことなんだけど、使っているメモがカッコいいとか、
そういうことですよね。


Y:そうそう! そのシーンシーンで自分を後押ししてくれるようなアイテムです。そういうものをひとつずつそろえていくのもいいと思いますよ。

―なるほど。
今日は本当にありがとうございました。とても興味深い内容だった上に、お話をお伺いしているだけ
で、かなりプラスのパワーをいただけた感じがします!


―こちらこそ、ありがとうございました。
Y.Tさん流 成功の秘訣
自分なりの理想を見つける
運気がいい、ポジティブなイメージを発信する
自分なりのおまじないアイテムやジンクスを持つ

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