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今回、お話をお伺いしたのは、エッセイストで「おひとりさま向上委員会」代表でもある葉石かおり(はいし・かおり)さん。まずは、ひとりの時間を楽しめる女性とはどのような女性かをお聞きしました。
精神的に自立した大人の女性であれば、ひとりの時間を楽しむことができますね。私どもはそういった女性を「おひとりさま」と呼び、この考えを最初に提唱したのはジャーナリストの故・岩下久美子さんです。「おひとりさま」は未婚・既婚に関わらず、ひとりでも楽しく食事や旅行ができ、それでいて他人ともうまく共存できる女性で、誰かに依存したり、周囲に流されることもなく、しっかりと自分を持っている女性です。
そして、ひとりの時間を楽しめる人であれば、人と一緒にいる時間もさらに楽しむことができます。自分の世界をきちんと持っているので、何よりも人間的な魅力があるんですね。そういう女性こそ、相手に「ずっと一緒にいたい」と思われるのではないでしょうか? |
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「ひとりの時間を楽しめる=精神的に自立している」ということは理解できたものの、では、どうすれば精神的に自立できるのでしょうか?
自分が精神的に自立できているかどうかというのは、なかなか判断が難しいですよね。それを見極めるためには、まずはひとりになってみることだと思います。親と一緒に暮らしている場合は、とにかく親元を出てひとり暮らしをしてみること。そうするといかに自分が親に依存していたかがわかります。また、すでにひとり暮らしをしている人は、友人や彼氏などと会わない、まったくの「ひとりの日」を意識的に作ってみるといいかと思います。そうしてひとりの時間を苦痛だと思う人は精神的な自立ができておらず、まだまだ誰かに依存しているということがわかると思います。
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| ラジオキャスター、女性週刊誌の記者を経て、現在に至る。「ひとり」のエキスパートとして、各メディアで活動中。飲食店やホテルなどをはじめとする、企業のコンサルティング業務にも携わる。また利酒師、焼酎アドバイザーの資格を生かし、執筆や講演会も行う。連載は『究極のおひとりさま入門』(Oggi/小学館)ほか、多数。著書に『隠れ酒がうまい!』、『女は年下男が好き』(ともに講談社)、『カッコイイ女はおひとりさま上手』(PHP研究所。韓国での出版も決定)、『ビバ!!年下婚』(光文社)など。また、現在『おひとりさまの達人』(講談社)を鋭意執筆中。 |
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