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近年、女性に増えつづけている乳がん。20代でも珍しいことではありません。ただ、乳がんは女性特有のがんの中でも自己発見が可能。早期に発見できれば、確実に治る病気です。
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●乳がんのサインは?

乳腺に発生する乳がん。自己チェックや偶然にしこりを発見して病院へ行き、早期発見で助かるケースは少なくありません。また、しこりがあっても乳腺症や乳腺線維腺腫など良性の場合も多いので、恐れることはないのです。ただ、乳がんの中にはしこりのできないものもあります。どんな状態が危険なのか、覚えておきましょう。
- しこりがある
- 乳房の位置が左右対称でなくなる
- 皮膚がへこむ
- 指でつまむとえくぼができる
- 皮膚が盛り上がってくる
- 乳頭がへっこむ
- 乳頭がしこりの方へ引っ張られる
- 乳頭が傾く
- 乳頭から異常分泌がある
- 乳頭、乳輪にしつこい湿疹ができる
- 乳頭の皮膚がオレンジの皮のようになる
●乳がんの診察方法は?

乳がんの診察は、外科、できれば乳腺外科へ。わからなかったら婦人科で紹介してもらいましょう。病院では、通常以下のような流れで診察を行ないます。
- 問診
月経周期、しこりの状態などについて聞かれます。
- 視診
上半身を脱いでお医者さんの前に座ります。
- 触診
診察台に横になって乳房を調べてもらいます。
- 超音波診断
超音波で乳房の内部を見ます。痛くありません。
- マンモグラフィ
乳房を透明な板ではさんで撮るX線です。
- 細胞診
はっきりしない時は注射器で細胞を採ります。
- 生検
最終診断のためにしこりを摘出することもあります。

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