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| 2004.04.09 UPDATE |
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腸をキレイにするために、まず消化のしくみを理解しておきましょう。
胃から肛門までの長さは、約9m。食べ物は、口に入ってからこの道のりを約24〜48時間かけて排泄されます。必要以上に長く体内にとどまると、便は腐敗してきます。 |
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きれいな腸をめざすなら、とにかくどんどん出すこと。でも、簡単に治っちゃくれない便秘はどうすればいいの?
「便秘には、一過性のものと慢性的なものがあります。生活環境が変わったときの便秘は一時的なので、あまり問題ありません。慢性化した場合、自分がどのタイプの便秘か知って、対策をたてましょう。何より食生活を見直して、ストレッチなど簡単な運動を続けることが大切です。ストレスをためないよう、リラックスできる自分なりの方法をみつけておくのもいいですね」と金子先生。 |
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慢性便秘の中で最も多く、大腸全体の動きが弱くなるために、便をスムーズに送り出せません。ダイエット中の人や体力の低下している人、高齢者に多いタイプです。 |
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大腸を刺激し、蠕動運動を促します。食物繊維をたっぷりとって、腹筋などで筋力を鍛えましょう。朝起き抜けに、水や牛乳1杯がおすすめ。 |
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便が直腸まできているのに、便意を感じないので便秘になってしまいます。トイレを我慢したり、下剤や浣腸などで強い刺激を与えすぎていることが原因。 |
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食物繊維と水分をたっぷりとって。便意がなくても、トイレに行く習慣をつけましょう。また、我慢せず、便意があったらすぐトイレへ。朝食は必ずとりましょう。 |
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食後におなかが痛くなり、便意があるのに排便できない、下痢と便秘が交互にくるなどの症状があります。原因は、精神的ストレス。 |
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A.女性は、男性に比べて筋肉量が少ないので、大腸下垂を起こして大腸の機能が低下しやすく、いきむ力も弱くなります。また、排卵後に分泌する黄体ホルモンの影響も。このホルモンには、腸の蠕動運動を抑制する働きがあるので、月経前は便秘になりやすいのです。妊娠すると黄体ホルモンの分泌が増えるので、ますます便秘がちになります。
A.腸内の壁に長年たまっている便が宿便だと考えられているようですが、実際のところそのような便があるとは考えられません。蠕動運動が起こると、腸の同じ場所が山になったり谷になったりするので、一カ所に便がたまることはないのです。また、腸管粘膜の細胞も常に新陳代謝してはがれていくので、腸内に便がこびりつく余地はないのです。あえていうなら、大腸内に長い間残っていたり、直腸の出口付近でふたをしている便のことでしょう。
A.肛門から多量の溶液を入れて排便する腸洗浄。ダイエットや美容を目的に、希望者に行っている病院もあるようですが、あまりおすすめしません。確かにきれいにはなりますが、あくまで非常手段。一般には、ひどく便がたまっていて、緊急の場合にしか行いません。外からの強い刺激で出すことに慣れてしまうと、ますます自分で出す機能が弱くなってしまうからです。 |
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| 腸内の環境を知るバロメーターとなるのが便。排便時に、しっかり観察する習慣をつけましょう。 |
| 消化のしくみや便秘のタイプを理解したところで、次におなかの善玉菌を増やす効果のある、おいしくってリーズナブルな食べ物を紹介します。 |