| 2004.06.11 UPDATE |
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| 「あんなにしっかりと触診されるなんて」「マンモグラフィはとても痛い」など、乳がん検診の経験者から耳に入ってくるさまざまな情報。ちょっぴり不安だけど、これも自分の体を守るため。実際に受けてみることにしました。 受診した仙台乳腺クリニックは、東北で始めての乳腺専門病院。先生以外はすべて女性スタッフで、ゆったりとした雰囲気の中で診察を受けられます。 |
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| Q.どこの病院に行ったらいいの? A.乳房の専門は、乳腺外科。自治体などの検診では産婦人科も窓口になっていますが、実は専門ではありません。総合病院で設けているところもある「乳腺外来」や乳腺クリニックなどには、経験豊富な専門医がいるとみていいでしょう。目安の一つに、「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」がホームページで公表している撮影技師と読影医のリスト(病院名入り)があります。講習を受けて試験に合格した技師と医師なので安心して検査を受けられます。 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会ホームページ: http://www.mammography.jp/ Q.受ける時の注意ってあるの? A.マンモグラフィは、乳房を透明の板にはさんで撮影します。生理前の乳房が張っている時は痛みが強いこともあるので、緊急の場合以外は生理後10日前後がおすすめ。また、これは個人的な意見ですが、触診の時にバンザイするので、腋の処理はしていった方がいいかもしれません。 Q.検診の費用はどの程度なの? A.施設によってかなり違いますが、検査施設や自由診療の場合、視触診、エコー、マンモグラフィのセットで約1万〜2万円程度。病院では、乳房の張りや痛みなど何か気になる症状があったり、診断が付けば保険診療となるので3200円程度〜になります。「たいていの人の場合は病名がつく所見がありますので、うちのクリニックの場合は、ほとんど保険診療になります」と大内先生。自治体で行う検診であれば、自己負担はもっと安くなります。 Q.検診で異常が見つかった場合、どうするの? A.超音波やマンモグラフィで乳がんの疑いがあれば、悪性か良性かを確定するために細胞診・組織診を行います。細胞診は、病変の部分に細い針を刺して細胞を採取し、顕微鏡で調べます。それでも診断がつかなかったり、より確実に診断するためには、局所麻酔をして少し太い針を使って組織を採取する組織診を行い、確定します。 |
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| ちょっと不安だった検診も、受けてみたらほっとひと安心。 では、今の自分に合った乳がんの検診方法を知っておきましょう。 |