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足の爪が変形してしまう「巻爪」と「陥入爪」(かんにゅうそう)。爪が横の方向に巻いてしまうのが巻き爪、爪の角がトゲのように皮ふに食い込んで痛むのが陥入爪ですが、女性に多いのは、圧倒的に巻き爪です。また、陥入爪の人は巻き爪になっていることが多く、爪の角を切ると一時的に痛みはなくなりますが、伸びてくるとさらにひどい巻き爪になるという悪循環になってしまうのです。
巻き爪と陥入爪の主な原因は、「深爪」「足に合わない靴」「ケガや打撲」など。爪は、皮ふに隠れている根元の部分で作られて成長しますが、先の細い靴をはいたり、指に傷ができたり、深爪をして下の組織が盛り上がってくると、簡単に変形してしまうのです。
また足の爪は、伸びる間に指先に力が加わることで平らになっていくので、痛みがあるからといって足に力を入れないようにしていると、ますます巻き爪が進行することに。 |
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爪の先の部分や表面がはがれて、爪がいくつかの層になってしまう「二枚爪」。手の爪に多いのですが、足の爪がなることもあります。乾燥した爪や弱い爪の場合、爪切りの刺激で二枚爪になることも。また、巻き爪の場合、爪が皮膚から持ち上げられて離れてしまうため、体は爪がないものと判断してまたそこに爪をつくってしまい、二層、三層になりやすいのです。二枚爪は、巻き爪を治せばたいていきれいになります。爪が弱い人は、爪切りを使わず、やすりでケアするようにしましょう。 |
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カビの一種である白癬菌(はくせんきん)が、爪の裏側の皮ふに入り込み、爪の先端から根元に向かって繁殖したのが「爪水虫」。足の水虫を放っておくと、菌が足の爪にも入り込み、爪が白や黄褐色に濁ったり、分厚く変形し、ひどくなると、爪がボロボロと崩れてきます。かゆみなどの自覚症状はありませんが、炎症を起こして靴を履くときに痛みを感じることも。
水虫は、白癬菌を持つ人の皮膚の垢が、他の人の皮ふに付着することで感染します。家族に水虫の人がいる場合はもちろん、温泉やスポーツクラブなど、不特定多数の人が利用する場所のスリッパや足ふきマットなどの湿った場所は要注意です。 |
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