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病院にかかるほどではない肩こり。日常生活にちょっと気を配れば、つらい肩こりともさよならできます。 そこで、荒井先生に今日からできる肩こり解消方法を教えていただきました。 |
![]() 肩こりの解消にも予防にも、まずは正しい姿勢をマスターすること。背筋をまっすぐに伸ばし、顎は引いて首をなるべく長く伸ばして。頭のてっぺんを天井から引っ張られているような感じがベストです。 またパソコンを使う場合は、オフィスでも自宅でも、右のイラストのような環境を保てるようにセットして。 |
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同じ姿勢や単調な作業を長時間続けると、筋肉が緊張し、肩こりのもとに。オフィスの作業やドライブなどのときは、少なくとも1時間に一度は、体を動かすようにしましょう。首をゆっくりと大きく前後左右に倒す、肩から腕にかけてを大きく回す、肩を上げたり下げたりする、手と腕を大きく前に伸ばしたり、肩甲骨を近づけるように後ろに伸ばすなど、簡単なストレッチでOK。また、日ごろから定期的に体を動かすように心がけましょう。
肩や体を温めると、血流が良くなり、肩こりの解消につながります。
まずはお風呂。38〜40度のぬるめの湯に長めに浸かり、肩を前後・上下に動かしてみましょう。リラックス効果のあるアロマオイルを利用するのも◎。打たせ湯のように、首から肩にかけて熱めのシャワーをかけたり、熱めのシャワーと冷たいシャワーを交互にかけたりしても効果的です。また、蒸しタオルや使い捨てカイロ、ドライヤーなどを使って肩を温める方法もあります。 これからの季節、体が冷えると血流が悪くなります。首周りは、特にマフラーやスカーフで冷やさないようにしましょう。 ![]()
寝具を選ぶときは、やわらかすぎないものを。枕は、S字になった頚椎のカーブを自然に近い形で保てるものがいいでしょう。
肩こりがひどいときには、まず整形外科へ。そこで検査をして、必要があれば痛みの治療を専門とするペインクリニックや内科、婦人科などを紹介してくれます。 整形外科ではまず問診、視診、触診などの後にX線検査を行います。さらにCT検査やMRI検査などを行うことも。内臓疾患など他の病気がなければ、患部を温める温熱療法や頭部を引き上げて伸ばすけん引療法などのほか、塗ったり貼ったりする消炎鎮痛剤、痛みを和らげる飲み薬などで治療していきます。
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