Home > ライフ > 住宅情報 - 子育て・環境共生・防犯…マンション認定制度を検証!
専門家のお墨付き! 子育て 環境共生 防犯 マンション認定制度/資格持ちマンションが信頼できる理由
マンション認定制度って何? 建物が特定の分野において、一定の基準を満たしているかを示すのがマンション認定制度だ。その分野の対象としては、「子育て」「環境」「防犯」といったものがある。認定を行う団体は、公的団体や、その分野のノウハウを持つ民間団体などさまざま。いずれにしろ、施工主とは違う第三者が認定を行うため、公平な立場で認定される。例えばカタログ上の「防犯性を考慮したマンション」という売り文句が本当に必要な水準を満たしてるのかといった、その物件の信頼度を計る客観的な指標となるのが認定制度なのだ。
認定制度のしくみ(大阪府の防犯優良マンション認定の場合)

子育て認定マンションとは?
子育て認定マンションとはどれだけ子育てしやすいかという観点において一定以上の評価を受けたマンションのこと。認定には、ベビーカーの扱いやすさ、子ども用手すりの設置などのハード面だけでなく、最寄りの保育施設や育児サービスの充実度といったソフト面からも審査が行われている。地方自治体や民間企業などが認定している。
環境共生住宅認定マンションとは?
環境問題が重要視されている昨今、「地球環境の保全」「地域環境との調和」「安全で快適な居住環境」の3つを基本理念として、環境問題に取り組むべく建てられたものと認定された個人住宅を「環境共生住宅」という。自然、街、文化というトータルな意味での「環境」共生を目指す。(財)建築環境・省エネルギー機構が認定を行っている。
防犯優良マンションとは?
多発する犯罪を防ぐための、効果的な対策がなされていると認定されたマンションのこと。現在は各自治体ごとに独自の基準で認定している。不審者の侵入から自動車の盗難まで、審査箇所は専有、共用スペースを併せた建物全体に及ぶ。生活安全への意識が高まる近年では、特に注目度が高まっている認定制度である。

~認定マンションの基準項目チェック~ 資格持ちマンションのここが魅力!

子育て認定マンション
子どもの安全に配慮した設計であることに加えて、特に注目したいのが周辺環境の項目。認定する自治体によって異なるが、敷地内に児童遊園の設置、送迎サービス、保育所との連携など、トータルな子育て環境が整備されている。共働き夫婦や初めての子育てを体験する人には特に役立つはずだ。
防犯優良マンション
最近のマンションでは、防犯カメラなどの各種防犯機器設置が当たり前となっている。しかし、それが効果的に威力を発揮できるように配置されているかは別問題。防犯優良認定マンションは、設計などで必要な防犯対策が施されているだけでなく、それが効果的に機能するという専門家のお墨付きだ。
環境共生住宅マンション
環境共生住宅マンション(扶桑レクセル株式会社) 環境共生住宅の構成要素
エネルギー消費削減を意識した住宅設計は、生活コストの削減にも繋がる。また、自然だけでなく街の雰囲気や文化との親和性を意識した建物は、「深みのある住宅」として築年数を経ても大きな付加要素となりえる。また、地震、台風の多い日本において、災害に強い住宅は生命安全だけでなく、資産を守るためにも大切な要素だ。(写真提供/扶桑レクセル株式会社 →物件一覧はこちら
 
資格持ちマンションが今注目されている理由
子育て、環境、防犯は、近年あらゆる意味で注目されている社会的テーマ。生活におけるこれらの問題を改善し、サポートしてくれる住まいにはやはり注目が集まる。子育て認定マンションなら同年代の子どもを持つ母親が多く、子育ての情報なども集めやすい。各種の子育て支援サービスは共働き夫婦にもありがたい。環境共生住宅なら当然、周囲のエコロジー意識も高い。住民同士が共通意識を持ちやすく、トラブルが発生しにくいという相乗効果もある。

そして、もっとも重要なことは専門家が認定に関わるということ。例えば、いくら防犯意識が高くても、電柱とベランダの適正距離、防犯カメラの効果的な位置などは、素人では判断しかねる。こういった部分で、しっかりとした第三者たる専門家のお墨付きがあるということが、資格持ちマンションが注目される最大の理由だ。

資格持ちマンションのメリット
刑法犯の認知・検挙件数の推移(平成2年~18年)

共働き世帯数(平成6年~18年)

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