美容から健康まで大人な女性の情報サイト

美容

さびる女の落とし穴

bsp0709_1_title
bsp0709_1_tx1

bsp0709_1_m1
顔はサッパリ洗い上げたいと必要以上にゴシゴシしたり、洗顔料を使い過ぎたりするのは乾燥の原因に。また洗浄だけに気を取られて、保湿をおざなりにすると顔がガビガビのサビ女になってしまいます!
bsp0709_1_m2

小鼻の黒ずみが気になるからと、毎日パックやピーリングを行うと、肌に余計な負担がかかってさらに毛穴が開く原因になりかねません。毛穴が広がってしまうとさらに汚れが溜まりやすく、より黒ずむという悪サビ循環に!
bsp0709_1_m3

値段の張る美容液、高かったから効くだろうと毎晩たくさん顔に塗っても、それだけじゃダメ。ちゃんと汚れを落とさないと有効成分が浸透しないうえ、必要以上の栄養は肌トラブルの元になってしまいます。
bsp0709_1_m4

キレイに見られたいためのダイエットも、行き過ぎると心と体に大きなダメージを与えます。人間のエネルギーをまかなう食事がおろそかになると、肌は荒れ、骨は弱り、気持ちの暗いサビ子になってしまう危険が!!
bsp0709_1_m5

サプリメントは体に基本的な栄養素が足りていないと吸収されません。また、目安より多く摂取すると思わぬ症状が現れたりすることも。あくまでもきちんと食事をとったうえで上手に利用しましょう。
bsp0709_1_tx2

サビる原因のひとつは自分のカラダからの声に耳を傾けないこと。
自分のカラダが動かしずらかったり、気持ちがふさいでいたり、肌が荒れていたりというのはカラダの悲鳴です。睡眠時間が足りなかったり、運動不足だったり、食生活が乱れているのをそのままにして、外からの化粧品やサプリなどに頼り切っていませんか?
サビないためには、ココロもカラダも気持ちのいい状態にチューニングすることが大切なのです。

bsp0709_2_title

年を重ねるごとにどんどん美しくなるさかもと未明さん、肌に負担のかかる仕事ながら、美肌をキープし続けるビューティーモデルの田中マヤさん。
お二人にサビない秘訣を教えていただきました!

bsp0709_2_1tx
bsp0709_2_1m

サビない女とは、心がいつまでも童女な人のこと。私も素直な心を持ち続けられるように努力しています。休みは19年間ほとんどありませんし、忙しいときは4~5時間くらいしか寝られませんが、20代より今の自分の方が断然キレイ!! 美をキープするために普段から習慣になっているのが、日に当たらないよう帽子を持ち歩く、クーラーにあたらない、ボイストレーニングで顔とお腹の筋肉を鍛える、撮影以外はお化粧せずにスッピンでいることなど。スキンケアは顔を洗いすぎないようにし、皮膚科で処方してもらったヒルドロイドローションを乳液代わりに使って、ローションパックをするときはラップをのせて、より効果アップを狙います。夜寝る前にはケロロ軍曹を読んで心を潤すのもサビない秘訣かもしれません(笑)
bsp0709_2_1book

bsp0709_2_2tx
bsp0709_2_2m

bsp0709_2_2book仕事柄、1日に何度も化粧をしては落としを繰り返し、強いライトを浴び続けるので肌がとても乾燥してしまいます。なので、今は必要以上に洗わない美容法を実践中。朝は顔をぬるま湯ですすぐのみ。夜だけしっかりとクレンジング&洗顔をします。その他、パックやマッサージなど、できることは全部お風呂でやってしまいます。湯船にパックを入れて温めて使えば、効果アップで一石二鳥でしょ(笑) 体はマッサージしながら手で洗うようにすると、ちょっとしたボディラインの変化にもすぐに気がつけてオススメ。
サビないために心がけているのは、自然に触れたり、ゆったりした時間を大事にして、好奇心を忘れないこと。フットワークは軽いけど、頑張りすぎずに自分の時間を大事にしている人がサビない女だと思うので!

bsp0709_2_matome

マイペースに、でも貪欲に美を求めるのがサビない女の秘訣でしょうか。お二人とも、お手入れを楽しんでいる様子。美しくなるために何かを我慢するのではなく、心地よい時間を重ねていくことが大切なんですね!

bsp0709_3_title

先週に引き続き、今週もイキイキ美人にインタビュー。有名女優が産後ダイエットとして取り入れ、有名になった「インスパイリングエクササイズ」の提唱者であるMicacoさんと元宝塚花組のトップスター、現在、舞台女優としてご活躍の安寿ミラさんに、サビない秘訣をお伺いしました。

bsp0709_3_1tx
bsp0709_3_1imgbsp0709_3_1m
私がサビないように心がけていることは、謙虚な気持ちや、素直な心を忘れないようにすること。固定観念を持たずに柔軟な対応ができる人になりたいと思っています。最近は、骨盤の歪みに悩む女性のために開発した「インスパイリングエクササイズ」が、さまざまなメディアに取り上げられるようになり、取材などで忙しい毎日を送っております。朝は6時に起きて、9時から夕方5時までは取材、6時からスタジオでレッスンをし、夜10時半に帰宅。その後、お風呂に入り、ストレッチをしてから、就寝前に読書をするというのがいつもの生活パターン。そんななか実践しているスキンケアは、朝は洗顔料を一切使わずにぬるま湯のみで洗顔すること。
さらに化粧水をコットンに含ませて顔一面にのせ、その上からラップで顔を覆うこと。こうすることで水分が肌に浸透します。

bsp0709_3_2m

私が考えるサビない女とは、困難を困難と思わずに受け入れる勇気と強さを持って、人生を楽しもうとする人。他にも、どんな世代の人ともちゃんと話せる話題を持つ人や、あきらめない人などは、とても素敵に見えると思いませんか? そうなりたいと心がけながら、毎日を過ごすことがサビない秘訣ではないでしょうか。
舞台が始まると1ヶ月半近くお休みがなく、毎日、体を酷使しますので、稽古の合間にカイロに行くなどのメンテナンスが大切。また、睡眠も7時間はとるようにしています。昔から毎日必ず欠かさないのは、帰宅してすぐに化粧を落とすこと。着替えや食事より先に、まずクレンジングしないと落ち着きません。舞台では濃くしっかりメイクをしなくてはなりませんが、この習慣のおかげか肌トラブルは少ない方なんですよ。

bsp0709_3_2show

演出・振付:謝 珠栄/脚本:大谷 美智浩/音楽:玉麻 尚一
美術:大田 創/照明:小川 幾雄/音響:山中 洋一/衣装:友好 まり子/アクション:渥美 博
舞台監督:山矢 源

bsp0709_3_2story
舞台は1990年代後半のベトナム。ベトナム戦争中小さな村で大虐殺が起こり、その村で生き残った2人の姉妹。虐殺の証言をする為にヨーロッパへ渡り、そのまま英国人の養女となった妹のフェイ。物語はベトナムに残った姉の消息を訪ねて20年ぶりに祖国へ戻るところから始まる。そしてフェイは戦争の惨禍に向かいあうことになる…。そこでみたものとは…

bsp0709_2_matome

自分に何が必要かをしっかり知って、お手入れが習慣化しているのがサビない女の特徴のよう。そしてそれ以上に心がけ! こうなりたいという理想像をしっかり持ち、それに近づきたいという気持ちを持って生きることが大切なんですね。サビない女の極意はズバリ「志を持つこと」ではないでしょうか。

bsp0709_4_title

サビない女になるためにどうしたらいいか、具体的な4か条をアンチエイジングを研究してる先生にお伺いしました。

bsp0709_4_1tx
3Mとは「群れない」「真似ない」「面倒くさがらない」のこと。流行に敏感なのはいいことですが、みんなと同じはいただけない。人それぞれ違うのだから自分らしさをよく追求することが大切です。それは美容法、ファッション、生活スタイル全般に言えること。その上でご飯を食べたりお手入れをするなど、日々の暮らしを面倒くさがらず、ていねいにこなしていけば、自然とキレイでサビない女に近づけるハズ。
bsp0709_4_2tx

サビないようにするために一番大事なのは、体の基礎をつくること。ベースの栄養素が足りないと体内の毒素を排出できず、肌はもちろん、その他さまざまなトラブルの原因になってしまいます。今話題のCoQ10やαリポ酸などのサプリメントも、ビタミン、ミネラルのバランスを整えてからでないと吸収されません。
バランスのいい食事ナシにサビない女への道はないと思っておきましょう。

bsp0709_4_3tx

女性の美を司っているのは卵巣です。ここでつくられるホルモンが順調に分泌されると、キレイな肌やイキイキとした体をキープすることができるのです。現代女性は子どもを産む年齢が上がっており、昔の人に比べて卵巣を酷使しています。下半身を冷やす=ホルモンバランスが崩れる=サビると肝に銘じて、冷えるような格好をしない、冷たいものをあまり飲まないなどを心がけましょう。

bsp0709_4_4tx

人間の体はできるだけ外から水分が入らないような構造になっており、化粧水の有効成分を肌から中まで浸透させるのは至難の業。そこで、できるだけ効果を高めるために洗顔&クレンジングで余計な角質をしっかり落としてあげましょう。でも余計な角質が落ちた肌は乾燥しやすいので要注意。洗顔後30秒以内に化粧水をつけ、乳液や美容液でしっかり保湿します。もし30秒以上放置してしまったら、再度、顔を洗い直すのがサビないコツですよ。

bsp0709_4_matome

年を重ねるということは、その分たくさん笑ったり泣いたりすること。シワが増えるのも当然ですよね。シワがない=サビてない、ということではなく、自分を知ったうえで、どれだけイキイキと自信を持てるか、ということがサビないことにつながるのではないでしょうか。「自分を誰よりも愛してあげれば、いつまでも美 しくサビないでいられるハズです」(先生)

bsp0709_4_footbsp0709_4_footimg

先生は「何度生まれ変わってもぜったい女のコがイイ」と、女性ならではの楽しさを謳歌していらっしゃる素敵な方。取材中も女として見習いたい心がけが満載でした。特に感銘を受けたのが「サビないためには面倒くさがらないこと」というところ。イヤ、感銘というか反省?? というのもワタクシ、取材前の週末に27時間爆睡(起きるのが面倒くさくて)という大記録を打ち立てたばかりだったから!!! 思わず先生に懺悔すると「まあそれは……サビるっていうより腐ってるわね~! 365日のうちの1日を腐らせたわね」とはっきりダメ出しいただきました。たしかにね、起きてから「何やってんワタシ…」って落ち込んだんですよね。今後、こんなムナシイ気持ちにならないよう、無理矢理にでも何か予定を作ることにします…。そして、自分を慈しんであげようと思いました。もっと手をかけて、さらに自分を好きになって、結果、美しくなれるならそれってとっても素敵なことですよね!

text/空中庭園・松本愛