ダイエット

ダイエット外来っていったいどんなもの?

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すぐそこまで迫っている薄着の季節までに痩せなくちゃいけないけれど、ダイエットもなかなかうまくいかなくて……という人も多いのでは?そこで今回は、最近ダイエッターの間で注目されている、「ダイエット外来」をクローズアップ。「ダイエット外来」とは何なのか、一体どんなことが行なわれているのか、実際に体験してきました!

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「ダイエット外来」とは、病院やメディカルエステで行われている、ドクターの指導のもとで医学的 根拠に基づく効果的なダイエットを行い、健康的かつ理想的なボディラインや体重を手に入れるという もの。
カウンセリングや各種検査によって、個人の体質や生活環境などから太る原因を探り、食事や運動療 法など、ひとりひとりに合った方法をセレクトし、日常の食事や運動などのアドバイスをしてくれます。
医師でないと処方してくれない食欲を減退させる薬や、ときには外科的な療法で脂肪を減らすなどといったことができるのが、痩身エステやスポーツジムなどとの大きな違いです。

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今回、ダイエットが趣味という、フリーライター・柏木さんが「ダイエット外来」を体験。お邪魔したのは東京・渋谷にある「渋谷DSクリニック」です。「DS」という名は「ダイエット」と「スキンケア」の頭文字。ここはこのふたつを二本柱にしている、「ダイエット」専門のクリニックなのです。

 

 
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1 まずはカウンセリングから

クリニックの中に入ると、そこは白を基調とした、まるでエステサロンのような空間。病院という感じがしません。ウェイティングルームに通されると、まずはカウンセリングシートに食生活や普段の運動量に関する質問などを記入。こちらでは、「人の顔がひとりひとり違うように、その人に合うダイエット方法もひとりひとり違う」と考え、患者ひとりひとりの現状に合わせたオリジナル治療プランをドクターが一緒に考えてくれます。そのためにも、まずその人が太ってしまった原因をしっかり探らなくてはならないというわけです。

次に、「超音波皮脂厚計」というもので、カラダについた脂肪を測定します。これは超音波を腕や背中やお腹、太腿、ふくらはぎなどにあて、脂肪の厚さを計測し、より正確な体脂肪率を割り出すとともに、内臓についた脂肪の量までも測定してくれるというもの。これによっても、その人の太る原因がだいたいわかってしまうとか。
ちなみに柏木さんの体脂肪率は24.7パーセント。家庭の体脂肪計付き体重計よりもかなり正確に数字が出るこの機械で測った場合、女性の理想的な体脂肪率は18~20パーセントというから、かなりオーバー気味です。カラダについた脂肪の厚さも、わき腹の部分とふくらはぎ以外はすべて平均よりも1ミリほどブ厚いことが判明。

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体や内臓に溜まった脂肪を測定  これには柏木さんも、「自分でも薄々わかっていたものの、こうして見せられるとちょっとショックですね」とショックを隠せない様子。さらに、内臓脂肪量も「0」が理想なのだそうですが、測ってみると1.2キロ! 内臓についた脂肪は生活習慣病を引き起こす原因となるので、これもまた見逃せません。内臓脂肪の多い人に関しては血液検査や肥満遺伝子検査をしたりして、太る原因を徹底的に調べる場合もあるそうです。

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測定結果をふまえて、ドクターによる栄養指導や、食欲を抑える薬の処方、体質改善のための漢方、不足しがちな栄養素を補うドクターズサプリメント、効果的な運動指導などを組み合わせ、1ヶ月で2キロ減というペースで、1~6ヶ月の「オーダーメイド」のダイエットプランを作成してくれます。
また、脂肪細胞を減らして太りにくいカラダになりたい、という人には、今話題の「メソセラピー」を受けることもできます。これは「切らない脂肪吸引」などと呼ばれるもので、脂肪融解注射を気になる部分に打つと、脂肪が融けて尿とともに排出されるというもの。こうしたメソセラピーや食欲抑制剤の処方はお医者さまのところでないとできないので、それが痩身エステや自己流ダイエットとは違うメリットともいえます。

オリジナルノートには体重・体脂肪の変化や毎日の食生活を記録します。

 

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