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第1回 お気に入りの音楽で癒されよう!

ウーマンジャパン編集部が仲良くさせて頂いているQoonieさん。
東日本大震災についてお話していたら、「私はミュージシャンだから、音楽で心や躯を癒す事を書いてみたい」という事になり、今回、寄稿して頂きました。
ちょうど、第2作目のソロアルバムを出されたばかりで、コンサートでも積極的に義援金を募られたりされています。
では、Qoonieさんのお話を・・・。

人前で初めて歌ったのは4歳の時。幼稚園で近所の夏祭りのカラオケ大会の参加者を募ったのだ。先生の「歌いたい人いませんか?」の問いかけに、隣の女の子が、「どうしようかな。後で考えたいからちょっと代わりに手挙げといてよ」と、今思えば意味不明な事を私に頼んできた。
「うん、いいよ。」と代わりに手を挙げたが最後、数日後浴衣姿で『七夕まつり』という歌を歌うこととなる。しかもアカペラ(笑)。そこが全ての始まり。歌を仕事に私は生きることになった。今でももちろん色んな音楽を聴く。嬉しい時も悲しい時もやっぱり音楽が欲しくなる。音楽は時に無力、でも時にすごいパワーを持っている。
だからここで一言。

「皆、音楽聴こうよ!」

特に元気をなくしたり、落ち込んだりしている時は、本当に音楽で勇気づけられたり癒されたりする・・・心に素直に入ってくる・・・。

George Winston「SUMMER」(1991)

というわけで、私のお薦めの曲を幾つか紹介しようと思う。今これを書きながら、ピアニストGeorge Winstonの「SUMMER」(1991)を久しぶりに聴いてる。全曲ピアノだけ、クラシックでもジャズでもなく、ポップス感溢れる曲調がすごく好き。演奏中は裸足で弾いているとか。だからこっちも肩肘はらずに聴ける。少し耳を澄ますと聞こえるペダルを踏み替える音。これがまた気持ちいい。家事しながら聴くのにピッタリじゃないかと。そう、私がこんな事言うのも変だが、時々歌要らないよって時もある。

Andre Gyanon「Impressions」(2001)
「Comme au premier jour(めぐり逢い)

InstrumentalでAndre Gyanonの「Impressions」(2001)収録の「Comme au premier jour(めぐり逢い)」もよく聴いた。
ドラマ「Age,35恋しくて」の中に流れていたのでご存知の方も多いと思う。
 
 

September「UNO」

好きすぎるあまり、日本語詞をつけて歌わせてもらった(September「UNO」収録)。
願えば叶うもの、この言葉もまんざら嘘じゃあないなと知らされた出来事。
 
 

Silje 「Tell me where you’re going」

そういえばこんな事もあった。高校生の時ラジオでよく流れていて、大好きになった曲があった。でも不覚にもタイトルとアーティスト名を覚えられず、調べる方法もわからず、そこから15年以上が経つ。それでもサビの部分は忘れなかった。ある日知人にCDを薦められた。すごく気に入ったのでHPを観に行くと、まさにその曲を歌っていた本人だという事が発覚。運命の再会だった。それはノルウェー出身のSilje(セリア)が歌う「Tell me where you’re going」という曲。今はSilje Nergaard(セリア・ネルゴール)という本名で活動している。特にお薦めは「Nightwatch」(2003)。サウンドはJazz、でもポップスさを感じて親しみやすいメロディ、ハスキーな所と可愛らしい所が共存している不思議な声。それでいて全体に感じる北欧感。夜お酒を飲みながら好きな男の顔を思い浮かべて静かに想いを馳せる、そんな時に聴いてほしい。

JASON MRAZ「We Sing. We Dance. We Steal Things.」(2008)

逆に、昼間に聴きたくなるのはJASON MRAZの「We Sing. We Dance. We Steal Things.」(2008)。まずはジャケットのイラストで気持ちが和む(笑)。これからの暑くなっていく季節に似合う。海とビーチサンダルとドライブが好きな大人ならきっと好きになる、、、たぶん(笑)。ああ、もっと紹介したいのに書ききれない。とにかく、音楽が普段の生活に沢山流れていて欲しいと思う。探すのが大変という方は、昔聴いた曲をもう一度聴いてみるっていうのも一つの手かもしれない。ジャンルも時代も飛び越え、好きな音に出会ってくれたら嬉しい。

私がデビューしてから10年が経つ。久しぶりにCDをリリースする事になった。「ビューティフルワールド」という7曲入りのミニアルバムだ。「ポップス」は時として安易に使われる表現だが、私はやっぱり「ポップス」が好きだ。色んなジャンルを聴き生まれた、自分なりのポップス色に染められた気がする。忙しい生活に追われる日々をもし送っているなら、少しだけ立ち止まって美しいものを探して欲しい。意外と普段からよく見ているものかもしれないし、人の言葉や、あるいは人そのものかもしれない。一つでも感じる事が出来たら、溜息が少し減るかもしれない。そのキッカケになれたらと思い作った。美意識は人それぞれ。あなたにはどんなものが美しく見えるだろう。まあこう言ってしまうと、ここまで薦めてきたものにも説得力が欠けてしまうのだけど(苦笑)。

Qoonie

Qoonie:2001年デビュー。 2004年、SeptemberのPf&Vo.担当となる。現在は他アーティストへ楽曲提供なども行いながら、全国で精力的にライブを行う日々。2009年6月、ソロ活動再開。

Qoonie の あんてな日和: blog.goo.ne.jp/qoo92/

Rie & QoonieオフィシャルHP: http://september-web.com/

リリース情報

Rie & Qoonie

「あのね~青色の傘~」

No. FRCA-1239
Price ¥1,000-(tax in)

※NHK「みんなのうた」2012.12~2013.1オンエア曲
NHK「みんなのうた」HP http://www.nhk.or.jp/minna/

Qoonie mini album 「ビューティフルワールド」

全7曲収録
発売日 2011年4月27日
¥1500-(tax in)

ビューティフルワールド
1. アンテナ
2. ふわふわ
3. 雑踏
4. リピート
5. 告白(Album ver.)
6. 僕の海
7. ビュティフルワールド