ダイエット

話題の“プロテイン”。疲れやすかったり、肌荒れ、冷え性、痩せにくかったりもプロテイン(たんぱく質)不足が原因!?

最近朝の情報番組等で“プロテイン”が度々取り上げられおり、今話題になっていますね!そもそも“プロテイン”とはマッチョなイメージがあるかもしれませんが、日本語に訳すとたんぱく質になります。たんぱく質と聞くと、身近に感じられますよね!
近頃、疲れやすかったり、肌荒れ、冷え性、痩せにくかったりリバウンドでお困りではありませんか?!これらの原因はたんぱく質不足によるものかもしれません。


たんぱく質は水分と脂質を除くと人間のカラダは、ほぼたんぱく質で出来ているくらいとても重要な栄養素となります。通常、食べ物から摂取したたんぱく質は、胃や腸でアミノ酸に分解され、美容には欠かせないお肌や髪の毛、爪、筋肉、内臓や骨、血管等を作る主成分になります。

また人のカラダの筋肉量は増えることによって、基礎代謝が上がり瘦せやすいカラダになることから美容にはもちろん、ダイエットにもたんぱく質は欠かせない成分になります。筋肉は約80%がたんぱく質でできています。1日の基礎代謝の消費エネルギーは約7割、残りは運動と食事の代謝によって消費します。基礎代謝とは呼吸をしたり呼吸や体温調節をしたりと、何もしなくても無意識に消費されるエネルギーになります。


1日の摂取量の目安は1日、体重(kg)×1(g)となります。運動している方は体重(kg)×1.5~2(g)位の目安となっています。50kgの体重で、1日に大体50~80g位のたんぱく質が理想となります。
たんぱく質が足りていない状態で運動をすると筋肉も分解されるためランナーのような細い体型になってしまいます。運動しているのに筋肉量が増えないなんてことにならないためにも、しっかりと効率よくたんぱく質を摂取するのがオススメです。


たんぱく質には動物性と植物性の2種類があります。
動物性たんぱく質には、鳥の胸肉をはじめ赤みの多い肉にたんぱく質が多く含まれています。


下記が100g当たりのたんぱく質量になります。(小数点以下四捨五入)

■鳥の胸肉(皮なし):24g
■鳥ささみ:23g
■豚肉のロース:27g
■豚もも肉:22g
■牛ひれ肉:27g
■牛もも肉:21g

またビーフジャーキーや生ハム等の加工食品にも多くプロテインが含まれていますが、塩分が高いため摂りすぎに注意が必要になります。


肉以外の動物性たんぱく質は下記になります。

■パルメザンチーズ:44g
■脱脂粉乳:34g
■いわし丸干し:32g
■焼きたらこ:28g
■たら:26g
■かつお:25g
■ほたて貝柱:24g
■さけ:22g
■生卵:12g
(全て100g当たりの量)

乳や魚介類の多くはアミノ酸スコアが100となっていますのでオススメです。またこの中でも抜群にたんぱく質が含まれているのが“スルメイカ”こちらは約69gになります。最近では塩分控えめのスルメイカも販売されていますので、オススメになります。


植物性たんぱく質は豆類が中心になります。

■きな粉:36g
■油揚げ:18g
■納豆:17g
■がんもどき:15g
(全て100g当たりの量)

毎回食事のたびにプロテインをとっていくのは、なかなか難しいという方におススメなのがプロテインになります。



わたしのプロテインダイエットに含まれているたんぱく質は1食分で1日の約1/3以上含まれていますので、毎日食事だけでたんぱく質を摂取するのが難しい方、足りていない方にはもってこいの商品となります。たんぱく質だけではなく、11種類のビタミンと3種のミネラル、食物繊維などの欠かせない栄養成分が含まれています。



段々と暖かくなってくることによって、さっさっと簡単に作れる麺類やあっさりした食事が増えてくる方は、日々の食事でたんぱく質不足になっているかもしれません。また、年齢を重ねていくことにより、食事量が以前に比べ減り筋肉量が減る傾向が懸念されています。日常的なたんぱく質不足にプラスしてビタミン等も同時に摂取できるため、栄養が不足しがちな方への補助食品としておススメとなっております。

わたしのプロテインダイエットは個包装タイプとなっているため、持ち運びしやすいのも特徴です。わたしのプロテインダイエットで日々足りていないたんぱく質を補ってみてはいかがでしょうか。

関連記事

ページ上部へ戻る