兵庫県西宮市の日本酒老舗店から届いた『米ぬか美人』シリーズの「米ぬかジェル」。古くから日本人の肌にいいとされてきた米ぬかでプルンプルンのお肌をゲット！

兵庫県の海沿い、西宮市や神戸市は古くから酒造りが盛んな町でした。
室町時代にはすでに西宮市の名産である旨い酒が親しまれ、さらに江戸時代には酒造りに最適な「名水百選」指定の井戸水「宮水」が発見され江戸を席巻。
ほか、大阪湾や六甲山脈など自然の地形が酒造りに理想的な環境をつくり上げてきました。そのため、近代でも多くの酒造メーカーが集まる日本酒処のひとつです。
西宮市は神戸市に近いことで中華料理やハイカラな洋食屋が多く、洋菓子作りも盛んな街。馴染みのある名所といえば、やっぱり甲子園球場でしょう。
ほか、アニメ『火蛍るの墓』やドラマ化された山崎豊子の『白い巨塔』、映画『隠し砦の三悪人』など数々の名作の舞台にもなった街です。

創業119年、日本酒の一大産地西宮市の有名酒造メーカー『日本盛』。テレビＣＭの｢日本盛はよいお酒～♪｣のキャッチコピーでも有名ですね。
そんな老舗酒蔵が開発したコスメが『米ぬか美人』シリーズ。
『米ぬか美人』シリーズは、100％国産の酒造米の精米過程で生まれる、高品質で新鮮な米ぬかを使った自然派化粧品。
特に、シリーズの注目｢米ぬか美人ＫＣジェル｣は、化粧水、美容液、乳液、クリームの４つの機能が１つになった便利な保湿ジェルクリーム。
配合されたコメヌカエキス、コメ発酵液、コメアミノ酸が肌の乾燥を防ぎ、しっとりみずみずしい肌へ整えてくれるほか、コラーゲン・ヒアルロン酸のうるおいでお肌はプルプルです。

さて今回は｢米ぬか美人ＫＣジェル｣を実際に使ってみました。
まずルックスですが、なんともレトロなべっぴんさんのイラスト付き。キャップにはイキイキとした稲穂が描かれています。これだけで米ぬか気分は上昇！
ジェルの色は乳白色、酒と米の匂いがします。触り心地はとっっってもなめらか！
優しく穏やかな、ふわっと安らぐジェル。指先でもてあそぶだけで骨抜きにされちゃいます。
そんな夢心地のジェルを洗顔後の顔に塗りこんでみました。
ノビが良く、ふるふるするすると塗りこまれます。最初に気になったお酒とお米の匂いは、塗りこむと消えたので安心。数分たつと、お肌がつやっと光っています。
化粧水も乳液もいらない米ぬか美人ＫＣジェル。これは便利です！