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夏はもちろん、実は夏が終わっても、蚊の対策が必要

蚊は、気温は25~30℃になると活動が活発化します。夏は、朝晩が蚊の活発な活動時間帯になります、9月~10月頃は、25~30℃になる日中に蚊は活動していますので、実は夏が終わっても、蚊の対策が必要になってきます。

蚊のメスは、花などの蜜を吸って生活しています。しかし産卵が近付くと、沢山の栄養が必要になるため、大量の血を吸って沢山のタンパク質を蓄えます。蚊のメスは、一度に沢山の血を吸うのではなく、数回に分けて私たちから血を吸っていきます。刺した時の蚊の唾液に、私たちはアレルギー反応を起こして、かゆくなります。


蚊に刺されやすい人の特徴は、黒っぽい服があげられます。
その他にも
・スポーツ後や、お酒を飲んだ後などの、二酸化炭素を多く含んだ方
・汗のニオイ
・妊娠中の方
・体温が高い
・体脂肪の高い方
・O型(但し、未だに原因は解明されていません)
・子供
・日焼けしている方


蚊は、周囲より温度が高いものを見つけるのにとても優れています。体温が高い、赤ちゃんや子供、妊婦さん、体脂肪が多い方は蚊に狙われやすくなります。また、蚊は黒色のみ認識できると言われています。黒い服はもちろん、お肌を日焼けすればするほど蚊の餌食になってしまいます。


蚊対策をしてても、蚊に刺されてしまう方必見です!足には常在菌という菌が存在します。この菌は、健康な人の皮膚であれば、誰もが持っている菌になります。常在菌自体は、カラダに害はありません。ただ、足の常在菌の種類が多ければ多いほど、蚊に刺されやすくなります。


足の常在菌を、除菌することで蚊に刺されにくくなると言われています。方法は簡単で足首から下を除菌シートやアルコールを付けたテッシュ等で、よく拭くだけ。個人差がありますが、効果は数時間続くとされています。


足の常在菌を、除菌することで蚊に刺されにくくなると言われています。方法は簡単で足首から下を除菌シートやアルコールを付けたテッシュ等で、よく拭くだけ。個人差がありますが、効果は数時間続くとされています。


また、足を洗ったり靴下を変えるだけでも、効果的だとされています。足を除菌して、快適な夏を過ごしてみませんか?!

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