美容

ローズマリー|エッセンシャルオイル(アロマオイル)事典

ローズマリー アロマオイル 事典ローズマリー アロマオイル 事典
名前の語源は、ラテン語で「海のしずく」の意味。好んで水辺に生育する性質からきています。古くギリシャ・ローマ時代から聖なる植物として、医療や宗教の場で使われてきました。その強い香りはさまざまな器官を活性化し、修復してくれます。強い収れん作用があるので、肌の引き締めにも効果があります。
 


精神疲労を緩和し、集中力、記憶力をアップ。

筋肉痛の緩和。肝機能障害、消化不良、膨満感、血行不良、冷え性、動悸、低血圧、動脈硬化に効果。

神経強壮、健脳、鎮痛、駆風、去痰、心臓強壮、血圧上昇、胆汁分泌促進、抗菌、抗真菌、強肝、鎮痙、通経、強壮
注意
高血圧や癲癇の持病を持つ人、妊婦、乳幼児には使用しない。
皮膚を刺激することがあるので、肌の弱い人は精油の量を少なめに調整する。
 

Rosmarinus officinalis
シソ科
チュニジア、フランス、モロッコ
全草・水蒸気蒸留法
トップ~ミドル
クリアで強い、刺激のある香り
4
エッセンシャルオイル(アロマオイル)事典

関連記事

ページ上部へ戻る