ダイエット
11.182022
痩せ体質に変える サウナの嬉しい効果5選
![](https://www.womenjapan.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/WJ_20221118_01.jpg)
すっかり秋も深まり、
手足の冷えを感じるこの季節。
普段はあまり入らないサウナに入ってみたら、
ただ身体を温めるだけでなく、
頭がスッキリし、
クリアになった感覚と、
体の巡りを感じ、
まさに体が「ととのう」
心地よい感覚に浸りました。
そこで、
サウナについて色々調べてみると、
全国各地でサウナー(サウナ好き)が
急増中とのこと、
今や若い女性をも虜にするサウナの
健康、ダイエット効果について
見ていきましょう!
サウナの身体効果は・・・
(2)血行促進で肩こり解消
(3)温度刺激でストレス解消
(4)新陳代謝の改善で痩せ体質に
(5)むくみの改善
(1)血流アップで疲労回復
サウナの中では血流が
安静時の2倍にもなり、
酸素の摂取量も増えます。
酸素を多く摂取することで、
効率よく乳酸が分解されて
疲労回復につながります。
(2)血行促進で肩こり解消
肩こりの原因は、
筋肉の過度の緊張や血流不足です。
サウナの中では血流でよくなり、
筋肉内を循環する血液量が増え、
肩こりの解消に期待できるでしょう。
(3)温度刺激でストレス解消
体が「ととのう」とは、
サウナ用語で、
心身が快調に感じる状態を指します。
サウナで高温→低温を繰り返すことで
自律神経を整えたのち
外気浴等で副交感神経を優位にすると、
「β-エンドルフィン」という
幸福感が得られる神経伝達物質が
多く分泌されるため、
ストレスを軽減し
リラックス状態が続く、
まさにからだが「ととのう」状態になるわけです。
(4)新陳代謝の改善で痩せ体質に
デトックスによるダイエット効果が
期待できるサウナ。
サウナに入ると体温が上がり、
発汗することで老廃物を体外に排出します。
老廃物を排出することで、
体の新陳代謝が高まり、
便秘や冷えの改善が期待できます。
また、サウナに入ると
甲状腺ホルモンが増えることで
代謝が上がり、
エネルギーを消費しやすい体になります。
定期的な正しいサウナ浴を継続することで、
痩せ体質に繋がるでしょう。
(5)むくみの改善
サウナに入り大量の汗をかくことで、
体の中の余分なものを一緒に流してくれます。
汗のなかには塩分も含まれているため、
汗をかくことで
一時的にむくみは取れやすい状態になります。
さらにさらに、
サウナの嬉しいダイエット効果がコレ!
↓↓↓↓↓
ヒートショックプロテインの増加で
脂肪を燃やす!
サウナは汗をかきはじめると
体温が38度くらいになります。
体が熱ストレスを受け、
38度以上になると
HSP(ヒートショックプロテイン)
というタンパク質が増えます。
このHSPは、
脂肪を燃やす褐色脂肪細胞を
活発にするので、
ダイエット効果も期待できるのです。
ダイエットだけでなく、
健康や美容にも効果があるHSP。
ストレスなく短時間でHSPを獲得するには、
体温を素早く38度以上に上げる
サウナが一番なのですね!
初めてのサウナ女子
オススメの入り方とは?
サウナの入り方の基本は、
サウナ→水風呂→外気浴で1セット。
サウナと水風呂の温冷刺激で
脳から「幸せホルモン」が出てきて、
外気浴で休憩しているうちに
多幸感で心が満たされる。
これがサウナの醍醐味です。
その他にも、
・温冷交代浴
・低温浴
・繰り返し浴
などがありますが、
今回は、
最後にダイエット効果の高い
サウナ浴の入り方をご説明しましょう!
(1)お風呂に入って身体を温める
(2)身体についた水分をしっかり拭き取る
(3)10~15分程度サウナに入る
(4)サウナを出て5分程度休む
(5)8分入って5分出る
(6)5分入って3分出る
サウナの入浴時間と
出る時間を数分ずつ短くしながら、
3~4回反復する。
なるべく冷水シャワーや
水風呂は避けて、
サウナとクールダウンを
繰り返すことで、
効率よく汗をかいて、
カロリーも消費でき、
皮下脂肪を落としたい方には
おすすめのサウナの入り方です。
どうですか?
寒くなってきた今の時期、
サウナに入りたくなってきませんか?
サウナで毒素を洗い流し、
心と身体もととのう
サウナ生活を
みなさんも是非始めてみましょう!
インスタもぜひご覧くださいませ!
https://www.instagram.com/womenjapan.tokyo/
Copyright © ウーマンジャパン