健康

【医師監修】STD(性感染症) 女性のこころとからだ事典

■記事監修医師
・女性のこころとからだ事典 からだ編 記事監修
東京都立築地産院産婦人科医長経て
いけした女性クリニック銀座 院長
池下 育子 先生

産婦人科医
医療法人社団鳳凰会フェニックスメディカルクリニック理事長・院長
賀来 宗明 先生

特集 STD
若い女性にSTD(性感染症)が激増しています。セックスを楽しんだ結果が、STD感染や望まぬ妊娠では最悪。正しい知識を持って、きちんと予防しましょう。

昨夜、サラとミゲルはベッドを共にしました。

サラとミゲルは、過去1年間にそれぞれ3人の異性と性交渉がありました。
それぞれの若者が、過去1年間にで3人の性交相手がありました。
過去4年間で、性関係をもった若者の数は、80人になります。

過去7年間で、性関係のあった若者の数は、1,460人、12年の間でその数は何と、531,441人にもなります。
この中に無症状のエイズや性感染症にかかってる人がいたら、昨夜の2人にその病気がつながって、どちらかが感染してしまった可能性があります。
(COLORS n.7の記事をももとに作成)
text/Mami Kakuta
illustration/Tomoe Sasaki

関連記事

ページ上部へ戻る