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第3回 ウエスト周りのインナーマッスルをチェックしてみよう!

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皆さんがもっとも気になるのは、やはりお腹周りのインナーマッスルなのではないでしょうか。

第1回でご紹介した樫木トレーナーのお腹の引き締まり具合といったら・・・唖然とする域にまできていますね。あんなウエストが手に入るのなら、私もインナーマッスルを鍛えたい!と女性なら誰でも思いますよね。

では、そのウエスト周りのインナーマッスル、自分はどれくらい筋肉がついているのか簡単にチェックできる方法をご紹介しましょう♪

これは、ヨガ・ピラティスインストラクターである美宅玲子さんが紹介している、ウエスト周りのインナーマッスルのチェック方法です。

 1. まず仰向けに寝ます。
 2. お腹の力を抜いてリラックスします。
 3. その状態で、片手をお腹のおへその辺りの上に乗せます。
 4. お腹の上の手の高さを保った状態で、お腹だけへこませていきます。
 5. すると、手とお腹の間に隙間ができます。
   その隙間がどれくらい空いているかで、インナーマッスルの強さが分かるのです。

ところで、皆さんは「インナーマッスル」ってどこの筋肉のことを言うのかご存知ですか?
筋肉には2種類あります。一つはアウターマッスルと言って、身体の外側を覆っている筋肉です。腹筋や腕立て伏せで、よく筋肉トレーニングで鍛えるところですね。主に無酸素運動に使われる筋肉です。

もう一つはインナーマッスル。股関節や肩関節、背骨についている小さな筋肉のことを指します。このインナーマッスルは、アウターマッスルより疲労しにくく、持久性に富んでいる筋肉で、こちらは有酸素運動で鍛えることができる筋肉なんですよ。

だいたい目安としては手の人差し指の2関節分くらい空いているのが理想的だそうですよ。

また、うつ伏せに寝て、同じようにお腹をへこませていき、どこまで床からへこませたお腹との空間を作れるかどうかでもチェックできるそうです。

これにより、内臓を引き上げ、ウエストを引き締める筋肉を使えているかどうかがチェックできるようですよ。

美宅インストラクターのお腹も、樫木トレーナー同様、かなり引き締まっています。相当インナーマッスルが鍛えられているみたいですね。

≪インナーマッスルを鍛えるメリットとは?≫

さて、ウエスト周りのくびれが作られたりして、プロポーションが良くなるだけが、インナーマッスルの効果ではありません。

インナーマッスルは、体の股関節・肩関節・体幹部などにあって、それぞれの箇所を鍛えることで、次のようなことも期待できるんですよ。

まずは有酸素運動によるダイエット効果。インナーマッスルを鍛える有酸素運動を行うと、基礎代謝が上がるので、肥満が改善されるんです。

次は、病気予防。有酸素運動は、血中のLDLコレステロール・中性脂肪や体脂肪の減少が期待できるので、冠動脈疾患や高血圧などの病気や、心肺機能の改善・骨粗鬆症にも良いと言われているんです。

そして、美しいプロポーション作り。インナーマッスルを鍛えることにより、体幹・姿勢が整い、美しいプロポーションになったり、足が軽く上がるので転倒しにくくなったり、肩・腰の負担が軽くなったり、骨盤が正常に戻ったりするそうですよ。

≪“寝ながらできる”トレーニング方法≫

これだけ多くのメリットのあるインナーマッスル。

今回は“寝ながらできる”簡単なトレーニング方法をご紹介しましょう。

 1. 朝起きたら、布団の上で両足首を曲げ伸ばし(左右10回)
 2. 背中を床につけたまま、ひざをそろえて左右に動かす(寝る前に10往復)

高橋も毎朝、毎晩お布団の上でやっています。
無理なく続けられる簡単な体操なので、皆さんもぜひトライしてみてくださいね。