こんにゃくはどれだけ食べても太らない？魔法の食材です！低カロリーで食物繊維が豊富に含まれるために、ダイエットに限らず、様々な健康食品にも使用されています。満腹感も得られるので、非常にオススメな食材ですが、味に飽きがくるデメリットがあります。調理方法を色々と工夫して継続できるようにしましょう。

1.美味しく調理するのがポイント

こんにゃくダイエットは、若干臭みがあるのでこの臭みを感じないように、美味しく調理できるかが成功への鍵です。調理前に塩でよくこんにゃくを揉み、流水で流しましょう。その後に沸騰したお湯で３分ほど茹で、ざるにあけて湯気を出し切ると、臭みが抜けて食べやすくなります。エノキなどのきのこ類とピリ辛にしても美味しく食べれますし、他食材との相性もいいので、飽きのこないオリジナルメニューを考えてみるといいでしょう。

2.こんにゃくの種類

こんにゃくには黒いのと白いのがありますよね。こんにゃく芋の精粉を使うと白いこんにゃくになり、生芋を使った場合は芋の皮が入るため黒っぽくなります。

・板こんにゃく

こんにゃく料理全般に使えます。好みのサイズにカットして煮物やこんにゃくステーキなどもオススメです。

・さしみこんにゃく

水分が多いので、そのままつるっと食べられるのが特徴です。
わさびや柚子胡椒などで味に変化をもたらして食べるといいでしょう。

・糸こんにゃく

しらたきがこの糸こんにゃくにあたります。細かくしてご飯と炊くと増量できてオススメです。味がしみこみやすので、煮物などにも合います。

・玉こんにゃく

じっくり煮込むことで味が染みて食べごたえもあり、料理のアクセントにもなります。