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第11回 2015 Autumn お気に入りの音楽で癒されよう

秋の気配が一気に訪れ、なんとなく2015年も終盤戦だな、などと考えずにはいられない今日この頃です。秋や冬って休日もちょこちょこあるイメージ。長期ではないけれど、連休がちょこちょこ。車で出かけるって方も多いのでは。ドライブに音楽はつきもの。今回も良い音楽、おススメさせて頂きます。

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MITCHELL FROOM 『A THOUSAND DAYS』2005

おそらく、多くの方がイメージするドライブに似合う曲、の、正反対をいっているかもしれません。笑。初っぱなからすみません。ピアノ一本のインストアルバムで、淡々と続く、むしろ寂しささえ感じるようなアルバムです。でもでも!!!美しいんです、曲が。クラシックの小曲集って感じでしょうか。プロデューサーとして有名な彼が表現したかったものがシンプルにここにあります。

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JAMES MORRISON 『Undiscovered』2006

収録されている「You Give Me Something」という曲がとても有名な彼。ハスキーなんだけどくどくなく、きっとこれは若さゆえのことなのかしらと想像してみたり。かといってサウンドはがっしりしていて、すごくこだわって作られてる感。この曲の聞いて欲しいポイントは、間奏から最後サビにいくところのブラスのロングトーン!すごくこだわりを感じて好きです。全曲いいメロディなので聞き飽きないんです。

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Silje Nergaard 『nightwatch』2003

第1回目の時にも少し紹介させて頂いたセリア・ネルゴールのアルバム。もともとポップスを歌っていた彼女がジャズの世界に転向。確かにサウンドはjazzなんだけど、歌声は心地よくポップスぽさが残っているんです。クールな雰囲気を感じるのは彼女がノルウェー出身だからでしょうか。夜のドライブにとっても素敵。

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「天に響け」陸前高田 奇跡のオルガン at 東京国立博物館 2015

東日本大震災で被災したオルガンが3年の月日をかけて修復され、東京国立博物館で録音されたものです。オルガン演奏は中村由利子さんが、朗読の詩を松井五郎さん、朗読に紺野美沙子さん、野島健児さん、唄で白鳥英美子さんが参加されています。博物館という広い場所で録音されたという事で、自然な響きがとても荘厳で、懐かしさも感じる、そんな音色に胸が熱くなりました。このオルガンはどんな光景を目の当たりにしたんだろう。言葉も声もとても優しく、これからのますますの復興に希望を見出す存在だと思います。車の中で大音量で聞いてもらいたいなと。

ここで音楽を紹介させてもらうようになったきっかけは東日本大震災でした。音楽を聞いて少しでも心に安らぎを持ってもらえたら、という思いで書いてきました。正直、相当好みの偏ったものを紹介しているかもしれませんが、私が本当に気に入ったものばかりを載せているので、是非聞いてみてもらえたらと思います。音楽を聞く暇がない、って方が沢山いらっしゃると思いますが、一日ほんの5分でも、他のことは何もせずにぼーっと音楽聞いてみて下さい。きっと心が動きます。それは感動かもしれないし、明日へのやる気かもしれないし、郷愁かもしれないし、無かもしれない。喜びかもしれないし、哀しみかもしれないし、怒りかもしれない。どんな風に動くかは人それぞれ違います。だから面白い。音楽って本当に不思議です。

Qoonie

Qoonie:2001年デビュー。 2004年、SeptemberのPf&Vo.担当となる。現在は他アーティストへ楽曲提供なども行いながら、全国で精力的にライブを行う日々。2009年6月、ソロ活動再開。

Qoonie の あんてな日和: blog.goo.ne.jp/qoo92/

Rie & QoonieオフィシャルHP: http://september-web.com/

リリース情報

Rie & Qoonie

「あのね~青色の傘~」

No. FRCA-1239
Price ¥1,000-(tax in)

※NHK「みんなのうた」2012.12~2013.1オンエア曲
NHK「みんなのうた」HP http://www.nhk.or.jp/minna/

Qoonie mini album 「ビューティフルワールド」

全7曲収録
発売日 2011年4月27日
¥1500-(tax in)

ビューティフルワールド
1. アンテナ
2. ふわふわ
3. 雑踏
4. リピート
5. 告白(Album ver.)
6. 僕の海
7. ビュティフルワールド

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