ライフスタイル
4.172018
第14回 2018 Spring お気に入りの音楽で癒されよう
新しいスタートの季節。色鮮やかな花達に街中が包まれ、心もなんだかワクワクするこの季節。音楽でも、新しい発見探しませんか?あなたの心に素敵なメロディが流れる日々でありますように。今回も独断と偏見でおすすめします。
KEALI’I REICHEL 「Scent Of The Islands, Scent Of Memories」2007
ケアリイ・レイシェルさん。ハワイ在住ということで、もちろんハワイアン!ハワイアンって声にもギターの音色にも愛が溢れてます。
「涙そうそう」のハワイ語バージョンも入っています。これがまた素敵。
言葉が変わると聞こえかたも全然違うものなんですよね。ゆったり聞いて欲しいアルバムです。
斉藤由貴 「PANT」 1988
もうね、大好きでした斉藤由貴さん。このアルバム、どれだけ聞いたか。シングルは有名すぎるほど有名ですが、アルバム曲もすごくいい。改めてクレジット見てみたら、武部聡志さんが全曲アレンジされてたり、崎谷健次郎さんが作曲してたり。いいに決まってます、もう。
斉藤さんの歌詞も響きます。「終わりの気配」って曲が特に好き。
September 「Flowers」2008
私が2004年からピアノ&コーラスで参加していたユニットSeptemberのカバーアルバムです。男の人が歌う「花」にちなんだ歌をSeptember色にアレンジしています。アレンジの面白さを覚えた1枚でもあります。VocalのRieの透明感溢れる声や、Mayumiのチェロの音色は今の季節にピッタリ。手前味噌ですが、いいアルバムです。自信作は(笑)、「木蘭の涙」や3拍子で大人な雰囲気に仕上げた「すみれSeptember Love」です!
Art Garfunkel 「Breakaway」 1975
サイモン&ガーファンクルの活動停止後にリリースされたアート・ガーファンクルのソロアルバム。透き通るような綺麗な声はもちろん素晴らしく、洗練された楽曲。優しくて美しいんだけど、そこにすごい強い主張を感じて、だからカッコいいんだろうなって。多くのミュージシャンが憧れる存在なのがよくわかります。もしタイムスリップ出来るなら、私この時代の音楽にリアルタイムで触れてみたいな。
ここでCDをおすすめさせてもらうようになって、普段は決まった曲ばかり聞いてることに気がついて、久しぶりにCDをごそごそと探って聞き直したりしています。楽曲自体も懐かしいし、それを聞いていた頃の自分を思い出したりします。自分の人生と音楽ってすごく密接な関係。大袈裟だけど、これからもそうでありたいなって思う。頭の中に広がるの、世界が。目で見るより、もっと深い所で感じる世界。音楽っていいなぁ、やっぱり。
Qoonie
さて、今回久しぶりにCDリリースします。
今回は作詞家の松井五郎さんと共同プロデュースという形で作らせて頂きました。
今を生きる為に置いてきた感情、皆さんはありますか?
少し、思い出してみませんか?
私の新境地、是非お聞き下さい。
[Release 情報]
2018.04.25 Release
New Album
Qoonie 幻標本箱
MKNR-9004 ¥2,500+税
全8曲
全作詞 松井五郎
全作曲 Qoonie
[ご購入はこちらから♪]
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▼ユーキャン オンラインストア(郵便振替)
▼ユーキャン オンラインストア Yahoo!店(クレジットカード・コンビニ支払可能)
「懲りない二人」
Qoonie/Yuko joint LIVE
Place:吉祥寺スターパインズカフェ TEL:0422-23-2251
Open:18:30
Start:19:30
Ticket music charge¥3300+1D(前売、当日共に・全自由)
ご予約、お問い合わせは qoonieqoonie@yahoo.co.jp まで
■第1回 お気に入りの音楽で癒されよう!
■第2回 秋の休日に聞きたい音楽
■第3回 春に聞きたい音楽
■第4回 秋に聞きたい音楽
■第5回 Qoonieにちょっと縁のある音楽
■第6回 お気に入りの音楽で癒されよう
■第7回 お気に入りの音楽で癒されよう
■第8回 お気に入りの音楽で癒されよう
■第9回 お気に入りの音楽で癒されよう
■第10回 お気に入りの音楽で癒されよう
■第11回 2015 Autumn お気に入りの音楽で癒されよう
■第12回 2016 Autumn お気に入りの音楽で癒されよう
■第13回 2017 Winter お気に入りの音楽で癒されよう
■第14回 2018 Spring お気に入りの音楽で癒されよう
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